1. Claude Code って何?
ふつうのAIチャットは、あなたが貼った文章を読んで答えてくれます。 Claude Code は、あなたのパソコンの中のファイルを直接読んで、作業までしてくれるAIです。
たとえば「このフォルダのExcelを全部まとめて1つにして」「ファイル名を日付順に揃えて」と日本語で頼むと、 Claude Code が自分で手順を考えて、実際にファイルを作ったり直したりします。 小さな自動化やツールを、自分で作れるようになる入口です。
2. 始める前に用意するもの
- パソコン(Windows か Mac)
- Claude のアカウント(claude.ai で作れます)
- 有料プランへの加入(Pro 以上)
3. いちばん簡単な方法:アプリで使う
実は、黒い画面(ターミナル)を一度も開かずに使う方法があります。はじめての方はこちらからどうぞ。
Claude のデスクトップアプリを入れる
ブラウザで claude.com/download を開き、お使いのパソコン用(Windows / Mac)をダウンロードして、ふつうのアプリと同じようにインストールします。
ログインする
アプリを開いて、有料プランに入っているアカウントでログインします。
「Code」タブを開く
アプリの中の 「Code」 タブを押すと、Claude Code が使える画面になります。作業してほしいフォルダを選んで、日本語で頼むだけです。
4. コマンドで入れる方法
ここからは「黒い画面」を使います。お使いのパソコンを選んでください。
PowerShell を開く
画面左下の スタートボタン を押して、そのまま 「PowerShell」 と入力。出てきた「Windows PowerShell」をクリックします。青か黒の画面が開けばOKです。
この1行を貼って、Enter
右下の「コピー」を押して、PowerShell の画面で 右クリック(貼り付け)→ Enter キー。
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex
文字がたくさん流れて、止まったら完了です。数分かかることがあります。
PowerShell を閉じて、もう一度開く
ここが大事です。一度閉じて開き直さないと、入れたばかりの Claude Code が見つかりません。開き直したら、これを打って Enter。
claude --version
数字(バージョン)が表示されれば、インストール成功です。
練習用のフォルダを作って、中に入る
大事なファイルがある場所ではなく、練習用の空のフォルダで始めましょう。1行ずつ貼って Enter。
mkdir $HOME\claude-renshu
cd $HOME\claude-renshu
Claude Code を起動する
claude
初めての起動では、ブラウザが自動で開いてログイン画面になります。有料プランのアカウントでログインして、許可を押せば準備完了です。次からはログインは不要です。
ターミナルを開く
キーボードの command + スペース を押して、「ターミナル」 と入力して Enter。白か黒の画面が開けばOKです。
この1行を貼って、Enter
右下の「コピー」を押して、ターミナルで command + V(貼り付け)→ Enter。
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
文字がたくさん流れて、止まったら完了です。
ターミナルを閉じて、もう一度開く
ここが大事です。開き直してから、これを打って Enter。
claude --version
数字(バージョン)が表示されれば、インストール成功です。
練習用のフォルダを作って、中に入る
mkdir ~/claude-renshu
cd ~/claude-renshu
Claude Code を起動する
claude
初めての起動では、ブラウザが自動で開いてログイン画面になります。有料プランのアカウントでログインして、許可を押せば準備完了です。
5. 最初のお願いをしてみる
Claude Code の画面が出たら、ふつうの日本語で頼んでみましょう。最初はこれがおすすめです。
Claude Code は、ファイルを作る前に「これをしてもいいですか?」と確認してきます。 内容を読んで、よければ許可してください。フォルダを開くと、本当に memo.txt ができているはずです。
慣れてきたら、たとえばこんなお願いもできます。
6. うまくいかないとき
Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser
7. 更新・やめるとき
このページの方法で入れた場合、新しいバージョンは自動で入ります。手動で更新したいときはこれです。
claude update
使うのをやめるときは、下のコマンドで削除できます。有料プランの解約は、claude.ai の設定画面から別途行ってください。
Remove-Item -Path "$env:USERPROFILE\.local\bin\claude.exe" -Force
Remove-Item -Path "$env:USERPROFILE\.local\share\claude" -Recurse -Force
rm -f ~/.local/bin/claude
rm -rf ~/.local/share/claude
※ 手順は 2026年9月時点の公式ドキュメント(code.claude.com/docs)に基づいています。画面や手順は変わることがあります。
この内容は、社内研修としてもお届けしています。
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